彼氏がキャバに行く。仕事の付き合いでも行って欲しくない彼女が取るべき行動5選

永遠のテーマ【彼氏がキャバクラに行くのはあり？】
これは本当にその人の価値観によりますので、正解はないでしょうね。

キャバなら浮気ではない、キャバでも浮気。
仕事の付き合いなら仕方がない、仕事の付き合いでも嫌だ。
女性の気持ちも複雑なものです。

今回の記事では、彼氏とキャバクラについてです。
仕事の付き合いでキャバは必要なのか？仕事だとしても言ってほしくない時の行動、仕事ならキャバを許すべきかどうか？彼の出世とキャバとの関係などを紹介していきます。

そもそも仕事の付き合いでキャバは必要なの？

そもそも仕事の付き合いでキャバは必要か？

いえ、必要ではありません！(笑)

でもそれは会社によってなんですよね。
大手の会社ではもう接待なんてなくなっているところも多いですし、このコロナ渦中でさらに遠のいたのもあると思います。

ただ、上司によってはああいう店、好きな人は好きなんです。
そしてその上司が権力を握っていると昔タイプの男上司は、行かないと「付き合いが悪い」などの判断をする人もいないことはないのです。

だから彼氏が「上司の誘いを断れない」というのも、あながち嘘ではないんですよ？

でも心配ですよね、お付き合いで行くのを信じたとしても、そこにとてもかわいい女性がいて、彼氏がコロッと行ってしまったら・・・不可抗力でも起こるかもですもんね。

心配な気持ちもよくわかりますよ。

かっこいいことを言えば、そういう上司の誘いを断ってでも、仕事がデキる奴は出世できる！と言われてしまえばおしまい。
でもまだ日本は、「情」がいい意味でも悪い意味でも溢れていますので、上司が可愛がる後輩という位置はたしかに優位な位置でもあるのです。

だから彼の複雑な気持ちも彼女としては理解してあげて欲しいところでもあります。

私の元彼は仕事の付き合いでもキャバにいかなくなりました！

私の元彼で、典型的な上司の金魚のしっぽタイプで常にお付き合いは絶対！と言って頑張っている人が過去にいました。

その上司もキャバが好き、そして取引先の人もキャバが好きなので、しょっちゅうでした。

私も初めのうちはやっぱり何が起きるかわからないからイヤだったのですが、あまりにも頻繁だったので、むしろ同情さえするようになりました(笑)

でも、女のコとline交換もしてきたし、やりとりもしていましたよ。
嫉妬はもちろんしました。
でも内容を見せてくれていたんですよね。

そしたら次の接待はこういう人を連れて行くからこういう風にしてくれと完全に仕事だったんですよね。

一生懸命普段から仕事をしている姿勢もみていたので、なんでこのお付き合いまでしなければいけないのか大変だなと感じていました。

最初のうちは、キャバに行っただけでもヤイヤイ言っていましたが、のちには大変だね・・というように私も変わっていきました。

そして彼は一度昇進をしました。
きっとお付き合いも含め頑張ったからだと思います。

その上司の立場になったときに、自分から会社にメスをいれたんです。

キャバクラのお金も経費なわけです。
それを厳しい会社の採算を出して、自分たちから節約していこうというプロジェクトを立ち上げ、キャバクラ禁止に！そしてその実績も認められ、またさらに昇進、ステップアップ！

そしてキャバクラにもいかなくなるという、素晴らしい結末を迎えました(笑)

私がずっとヤイヤイ言い続けていたら振られていたかもなと思いますね。

仕事の付き合いでも行ってほしくない彼女がとるべき行動5選

仕事の付き合いでもキャバに行ってほしくない彼女がとるべき行動を紹介していきましょう。

①会いたくなる彼女であること

仕事が終わったら、あなたに会いたい、彼女に会いたい、そう思わせる女でいましょう。

そうなると仕事は定時に切り上げてさっさとあなたの元へ会いに帰ってきますよ。

そしてあなたといると癒される、仕事が頑張れる、あげまん的な存在であることに彼が思えば、仕事も頑張るでしょうから、キャバなんて付き合わなくても出世してやる！位のやるきも見せるでしょう。

同棲して、美味しいごはんを作って待ってあげているのもひとつですね。

とにかく、あなたに会いたいから帰ると言わしめる彼女でいることです。

②かわいく軽くジェラしっておこう

本当は行かれるのはすごく嫌。
でもそれを直球で伝えると、付き合いでいっている彼からすると本当に重荷だし、苦しい。

だから言ってきたことがわかったら、ちゃんと仕事の付き合いだと理解していることを伝えた後に、
ちょっとだけジェラシーしているのを表現しましょう。

いい男だからちょっと心配！というのを軽く伝えるくらい。

そうなると彼としてはキャバ嬢に目が行くこともないし、極力行かない様にもするでしょう。

それが、責め立てて嫉妬なんてすると逆効果、キャバに癒しを求め始めますよ。

③あなたに惚れさせておくこと

これがあればぶっちゃけ何の心配も本当は必要ないですよね？！

あなたに惚れているのであれば、たとえキャバに行って女性を見たとしても、あなたと比べて、あなたのほうがいい女など再認識して帰ってくるくらいですよ！

だから故に、余裕をもって、理解しているようにちゃんと見せる事も必要です。
キャバ嬢を引き立て役にできるくらい、惚れさせておいてください。

④彼氏のキャバ嬢並みのおもてなしをしておく

キャバ嬢はあくまでも仕事です。
おもてなしをして相手の気分をよくしたり、会話を楽しませたり、飲み物食べ物などお客様のニーズに先に答える細やかさや気遣いがある。

仕事だからそれが成り立ってできるので、それを彼女ができていたら、キャバ嬢以上の存在なのは間違いないですよね。

日ごろからおもてなし、気遣い、細やかな心配り、楽しませるなどのしてあげられることをしてあげておきましょう。

⑤最初に念を押して真剣に話しあとは信じて普段通り

何度もキャバがイヤとかだんだん聞かされるうちに男性は重くなるし、男性自身行きたくないのにお付き合いしているのもあるなら、なおさら言われて辛いし、ウザい(笑)

だから一番最初に
【本当は仕事でもキャバに行ってほしくない、それは心配だから。あなたが取られるんではないかと。だけど仕事だから仕方ないと言う気持ちもある。でも行ってほしくない。そう思っていることだけ覚えておいて。でもその気持ち知っていてくれれば、これからはなんにも言わないから！】

と言っておいて、約束したその後からは、「お疲れ様」と笑顔で迎えてあげましょう。

心の広い、さらに約束を守れる、そしてけなげなあなたに彼も惚れ直すでしょう。

あまり責めると彼から愛想をつかされることも？

このキャバクラ問題は、彼を責めると愛想付かされることは充分あり得るのです。

一度くらい愚痴ってどうにかなるということでもありませんが、何度も繰り返し言っていると、彼もうんざりしてきます。

「仕事だと言っている俺を信用できないのか」
「付き合いで頑張っているのに彼女にまで責められて疲れる」
「仕方無く行っている俺の気持ちを理解しようとしてくれない」

あなたの対応にも疲れ、愛想も尽き果ててしまう。
一度の愚痴なら可愛いですむんですが、重ねるとただのウザい女になるし、いい女には見えてこないでしょうね。

だからあくまでもお付き合いで行っているキャバクラは責めないように気を付けましょう。

スタンスとして彼のことを一生懸命理解はしようとしている、でもちょっとジェラしっているくらいだと可愛げに見えますよ。

なによりも恋人という特別な立場で信用してもらえないということは彼にとってはしんどいことだと思いますよ。

仕事ならキャバに行くことを許す女になるか？それとも許さないか？

仕事ならキャバにいくことを許す女になるか許さないか？

結論キャバでなくても最終的に彼のすることを許せないままなら、遅かれ早かれお別れですよ。

それに、あくまでも仕事で行っていて、イヤイヤ行っているのにＮＯを突き付けられる立場になるときつく無いですか？

あなたももし仕事でホストバーに行けと言われて、仕事で仕方なくなのに、彼から責め立てられたら困りませんか？

彼がいうなら仕事をやめますか？

彼は仕事を一生懸命やっているが故にお付き合いもしているわけですよね。
そして行きたくもないところにいってまで仕事をしているんですよね。

それならグッと歯をくいしばって許すことにしましょうよ。

彼も歯を食いしばって我慢して行っているなら、同じ気持ちで我慢して見過ごしましょう。

それができる寛容な女性になることが、結果的にキャバクラにいってもキャバ嬢を寄せ付けない彼女という人になれるのです。

仕事の付き合いのキャバを断ると彼の出世はおしまい？

ちょっと前述で私の経験もお話しましたが、みんながみんなそうではないのですが、キャバを断ることで「付き合いが悪い奴」というレッテルを張る人もゼロではないんです。

特に今の上長クラスはまだ昔キャバクラに接待当たり前の世界にいて、お付き合いしてきた人たち。
だから自分も同じことをしている人はまだまだいます。

そうやって上司に可愛がられてのし上がっていく人もゼロではないんです。

出世が終わりだとは言いません。
もちろん本来は出世は仕事の実力ですから。

でも実際に上司に可愛がられると、やっぱりいいポジションに早くつけたりというのはあるんですよ。
上手に懐に入れる人って、仕事が多少できなくても愛想で出世していく人もいますからね。

そういう風潮がゼロ出ない限り、彼も考えた末にお付き合いしているわけです。

だから彼は仕事の一環だと思い込んで、いえ、思い込もうとしながら頑張っているのかもしれません。
そのうえに彼女から攻められるとキツイですよね。

せめて彼女であるあなたが寛容に受け止め、彼の仕事の愚痴も聞いてあげれて、理解も示してあげられると、彼は癒しを感じ、あなたを離すこともよそ見をすることも心配ないでしょう。

急がば回れ！キャバに行くことを責めるより、キャバに行く必要のない女になってください！